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本領発揮の本田圭佑に多くの海外メディアが過去の批判を謝罪し始める

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記事提供元sports_watch

2014年10月22日7時0分

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本田圭佑に対して多くの海外メディアが過去の批判を謝罪



「センセーショナルな“ドッピエッタ”(1試合2得点)」―― イタリア内外での、ACミラン・本田圭佑選手対する絶賛の声は日増しに大きくなる一方だ。

さらに、シーズン開幕前に本田を強く批判してきたメディアやサポーターは、過去の発言を「後悔している」と発言し、ついには謝り始める事態に発展している。

イタリアメディアは、いわゆる“手の平返し”が多い。中でも、ニュースサイト「Leo Sport」は、「かつてほど(のレベル)ではないセリエAだが、それでも成功することは難しい。(本田は)デビューシーズンが後ろ向きだっただけに、華麗なまでに偏見を称賛へと替えてみせた」と本田の活躍を絶賛している。

また同じくニュースサイト「Giornalisti nel pallone」も「本田に許しを請いたい。私はずっと彼の獲得はマーケティングの一環だと言い続けてきたが、彼は間違いだと証明した。7試合で6ゴールは、まぐれでも何でもない」と評価を一変させている。

さらに辛口メディアの一つ「Calcio web」では「最初、私たちは彼に大いに期待し、その後、実力が伴わないものだと思った。ただ、今はACミランがチャンピオンズ・リーグの舞台に上がれるかどうかが、彼の肩にかかっている。ホンダという名前のわりに少し遅れてしまった感はあるが、日本から来た男に改めて“ようこそ”と言いたい」と、謝罪めいた論評を次々と掲載した。

これまでにもイタリアでは多くの選手が批判にさらされてきたが、このような謝罪文を掲載するのは異例である。

イタリアメディアは、こういった“手の平返し”行為を自認し、肯定もしているようだ。記事には、手の平返しを批判する者への反論とも言うべきジャーナリストの発言も紹介している。いわく「良い時は褒め、批判することも必要。ただ単に“応援団”となったメディアの称賛記事が最も恥ずべき行為である」「報道はあくまで中立に」ということだそうだ。

その他、数多くのACミランのファンフォーラムでも、本田批判に対する謝罪と期待を込めたメッセージが続々と寄せられている。

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