バッグやポーチばかりの女性誌付録。本当に欲しいのは何?

バッグやポーチばかりの女性誌付録。本当に欲しいのは何?

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バッグやポーチばかりの女性誌付録。本当に欲しいのは何?

独女通信2013年06月09日10時30分

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独女通信

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女性誌の付録は何でバッグやポーチが多いのか。少々うんざりしている人も多いのではないだろうか?せっかくの付録が即ゴミ箱行きになるのは残念……。

ということで、今回は女性誌を独女のみなさんにどんな付録が欲しいか聞いた。
まずは、美容師で毎月いろんな女性誌を見ているという志穂さん(32才)の話を聞こう。「ウチのサロンでは赤文字系やモード系、コンサバ系の女性向けファッション誌を(年間契約で)取っているんですが、付録は本当にバッグやポーチ類の割合が多いですね。しかも、写真よりチープな場合も多いので、ガッカリすることもあります」

とはいえ、人気ブランドとコラボし付録でしか手に入らない特別な仕様になっているし、憧れのブランド品が小銭で手に入るのだから、そのブランドのファンにとっては嬉しいものだ。

「女性誌でも、主婦雑誌はけっこういいものが付いてますよね。シリコン素材のざるとか、新商品の柔軟剤とか、エクササイズボールとか自分じゃ買わないものだからいいのかも。まあ、私生活がズボラですから(笑)、ザルなんて10年くらい買い替えてないんですよ。でも付録ならこの機会に変えてみるかっていう気になる(笑)。個人的には好きなブランド品を持つなら付録じゃない物が欲しいと思うので、付録は何がいいかって言われたら、やっぱり実用的なものが嬉しいです」

と言いながらも、「付録のバッグはスタッフで分けたり、店内の備品として重宝しています! 何が出るかな~?と開く瞬間はワクワクします」と付録そのものは歓迎しているようだ。

一方で女性誌に限らず幅広いジャンルで活躍するライターの富貴子さん(35才)。毎月さまざまな付録を手に取っているが、やはり「ブランド品より実用品」を熱望する。

「付録に多くを求めていないけど “使える使い捨て”を目指してほしいですね。個人的に嬉しいのは、ジップロックや鍋つかみ、保冷バッグなどのキッチン小物、それからUSB、ipadケースとかのデジタル周辺機器かな。そういう意味では男性誌の付録は“使える使い捨て”が多くて面白いんですよ。靴べらとかグルーミングセット、ベルトやサングラスまでありましたから。前に「男の七つ道具」って付録があってすごく魅力を感じたなあ。遊び心があっていいですね」

男性誌の付録は楽しい。筆者も以前、iPodにつなげられるスピーカーを見て「こんなものまで付録になっている!」と感動したことがある。

ちなみに富貴子さんがこれまで「ハズレだった」付録は、イヤホン(音質が悪すぎる)、リラックマのビニールバッグ(独女には用途が思いつかない)、ハンカチ(布の質が悪くゴワゴワ)だそうだ。女性向けの付録も、もっとバラエティに富んだものでもいい気がする。

たとえば、コスメ好きの麻理子さん(31才)は「お化粧品のサンプルをいっぱい付けてほしい!」というがそれもアリだと思う。「たまに1社のサンプルがついていることはあるんです。でも複数の人気化粧メーカーのサンプルを同時につけて使い比べるようにしたり、新商品の朝用セットを1週間分つけて、効果を実感できるとかいう付録があったらいいな。それからシャンプーやヘアワックスとかお試しで1ボトル買うにはリスキーなものもいいですね」

肌につけるものだけに賛否はあると思うが、確かにスキンケア品は自宅で使ってもいいし旅先や出張先などでも活躍する。きっと、コスメファンでなくとも喜ばれそうだ。が、まだパンチが足りない。

話は変わるが8月3日発売の『なかよし』(9月号)の付録の「進化系漫画家究極セット」がスゴイとネット上で話題になっている。その内容は、カラー筆ペン3本、マジックカラートーン&基本スクリーントーン4枚セット、プロお墨付き下書き用鉛筆、なんでも写せるオールマイティートレースシート、レベルアップトレーシングペーパー、なぞるだけ原稿用紙、まんが描き方ブック、以上7点の豪華セットだ。

年甲斐もなく素直に使ってみたいと思ったのは筆者だけだろうか? 女性誌にもたまにはこんな遊び心があってもいいかもしれない。(パンチ広沢)

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