既女たちが男からプロポーズを引き出した決め技とは?

既女たちが男からプロポーズを引き出した決め技とは?

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既女たちが男からプロポーズを引き出した決め技とは?

独女通信2013年06月05日15時00分

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独女通信

交際中の彼と今すぐに結婚をしたいというわけではない。でも2~3年後くらいには……。ぼんやり結婚を夢見るアラサー女子に対し、結婚を口にしない独身男性は多い。
厚生労働省の調べによれば、出会ってから結婚するまでの平均交際期間は 4.3 年(2010年)。ちなみに1987年の調査では平均交際期間2.54年で結婚しているので、結婚を決められないカップルの増加が晩婚化に影響しているとも。
黙って待っているばかりでは、2~3年で結婚するのは難しそうである。世の既女たちは、どのようにしてプロポーズの言葉を引き出したのであろうか? 交際期間3年以内で結婚を果たした既女に限定して、作戦内容を明かしてもらった。

奈美子さん(34歳)は、交際する直前に彼が冗談交じりで口にした「結婚」という言葉を聞き逃さなかったそう。
「付き合う直前、彼が私へのアプローチのつもりで『これほど気が合うなら、オレたち結婚しちゃってもいいよね』と言ったんです。その数週間後に交際がスタートしたのですが、『結婚してもいいのなら、ちゃんと結婚資金を作ろうよ』と私から提案。当時、私と彼は28歳。彼にしてみたら、結婚を考えるには少し早い年齢だったので、とにかく自分がリードしなければと思いました」
交際したてのころは、互いに気持ちも盛り上がっている。彼が断わるはずもなく、その場でネットバンクにアクセスし、口座開設の申し込み手続きをした。
「私のひとりよがりと思わせないため、口座は彼名義に。ただ、キャッシュカードは私が預かり、3カ月に一度、5万円ずつ入金する約束をしました。ポイントは、給与口座からの引き落としではなく、私が彼から現金を預かるという形をとったこと。現金のやりとりで自然と結婚を意識できたのだと思います。100万円貯まったところで、さり気なく彼に『安いところなら式が挙げられるよね』と切り出しました。すると、彼も『披露宴は会社の人も招待したい』と言い出して、具体的なプランに話が進んだんです」
その後はトントン拍子で話が進み、半年でゴールイン。一定額の結婚資金が、彼の背中を押す手助けになったことは確実だ。
一方で「結婚をアピールすることは大事だけど、年がら年中、女が結婚のことを口にするのはNGです」というのは、亜美さん(30歳)。
「私は元々結婚願望が強く、付き合った相手には必ず自分から結婚話を切り出していました。たとえば友達の結婚式でブーケをゲットしたら、『次は絶対に私の番だな。いつかな、いつかな~?』と執拗に言ってしまったり。夫の前に付き合っていた彼には重たく思われ、別れてしまいました」
そんなとき、耳にしたのが友人の結婚話だった。
「友だちは、彼のアパートの契約期間が間近になったのときに『どうせ引っ越すなら、一緒に住もう』と言ってもらったそうです。そのときに彼女は同棲に甘んじることなく、『自分はもう30代だから、中途半端な形で暮らすのは嫌だ』はっきり伝えた。そうしたら、『じゃ、結婚する?』と彼があっさりプロポーズしてくれたとか。これを聞いて、つくづくタイミングや流れって大事だと思ったんですよ」
現在のご主人と交際が始まった際は、「結婚話をするよりも、まずは結婚のタイミングを作ることが大事」と肝に銘じた亜美さん。当時は居心地のいい実家暮らしだったが、交際半年後くらいに、作戦の一つとして彼に「ひとり暮らしをしてみたい」と切り出したそう。
「二人で賃貸情報をチェックしていたのですが、二人暮らし用の家賃の高い部屋の方が、当然ながら設備も間取りもいい。見ているうちに、だんだん『一緒に暮らそう』というムードになってきました。それで彼から同棲話が出た時に、友だちのパクリですが『もう30才手前だし、二人で暮らすならけじめをつけたい』と申し出て、結婚に至ったんです。ただ、もし、ひとり暮らしの相談の段階で同棲話が出なかったら結婚は口にしないつもりでしたよ」
彼の気持ちを見極めながら、「ひとり暮らし」→「同棲」→「結婚」とストーリーを自然な流れでステップアップさせたのが奏功したそう。タイミング作りは焦りすぎないのもコツである。
由貴さん(36歳)は彼の看病も有効だと話す。
「女性は付き合っている人と結婚したがるけど、男性は結婚したいと思ったタイミングで付き合っている人と結婚するそうです。私は狙ったわけではないけれど、結婚前に風邪を引いた夫の看病に何度か行きました。男性はちょっとした発熱や流血で慌てふためいてダウンしますから(笑)、心細くなっているときにやさしく面倒を見てもらったことで、結婚のモチベーションが高まったみたい」
結婚に打算的なのは女だと言われるが、男だってメリットがないと結婚に踏み切らない。両親など周囲からプレッシャーを与えるよりも、結婚資金のめどを立てたり相方のいる安心感を与えたりして、淡々と、しかし着実に布石を打つことが効果的といえそうだ。(来布十和)
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