彼のいない人にありがちな行動パターン

彼のいない人にありがちな行動パターン

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彼のいない人にありがちな行動パターン

独女通信2013年06月07日15時00分

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独女通信

独身で彼氏がいないからといって、全員がブスでモテないというわけではない。彼氏いない歴十数年以上の筋金入りがいる一方で、男友達はやたらと多いリア充、元彼との思い出を引きずる未練女子などバックボーンは十人十色。
共通するのは「今、彼がいない」、ただ一点のみ。彼女たちには、モテ/非モテの域を越えた何らかの習癖が生じているのではなかろうか。女たちに、自らの経験を振り返りつつ「彼のいない女」の特徴を聞いてみた。

「彼がいない人は、いつも自分は正しいと思い込んでいる人が多いですね」と、マヤさん(25歳)。
「ずっと彼のいない女友達は、知り合いの彼をランク付けしています。『あんな私服のダサい男、私は絶対無理!よく付き合えるよね~』と他人の彼をdisり、自分の恋話となると『恋愛は別に重要視していないから』と棚上げ。それなら黙っていればいいのに……」
イソップ童話の『すっぱい葡萄』を地でいくエピソード。数年後、呼ばれた結婚披露宴に文句をつけるご友人の姿が目に浮かぶ。
内勤OLの未央子さん(26歳)は、合コン好き同僚女子グループの会話に辟易している。
「交際期間が2週間、3カ月とやたら短いことを、なぜか自慢し合っています。すぐに別れるのは女性側にも問題があると思うのですが、『ダメ男に惹かれちゃうのよね』と、すべては相手の責任に……。なかには完全にスペック重視で彼を探す人もいて、選ぶ際の基準は相手の収入と勤務先会社名。自分は相手のことを好きではないけど、相手からは愛され、大切にされたいそうです。無理でしょ?」
スペックのいい男性はそもそも人口比率が低い。結果、彼らからモテる女性もわずかにしか存在しない。こうした理想と現実の埋められないギャップを、「相手がダメだから」と責任転嫁するのはもっとも楽な逃げ方ではある。
「彼がなかなかできない人はこだわりが強すぎるのでは?」とは由子さん(36歳)。
「シングル女性は『大作映画をデートで見せられて、彼のセンスを疑った』というようなことを平気で言えちゃう人が多い気がします。そもそもミニシアター好きの男って、全体の何割いるんですか(笑)?『自分を丸ごと受け入れてくれる人がいい』という言葉もよく聞くけれど、他人に受け入れてもらいたいなら、自分も他人を受け入れないといけませんよね」
そして積み重なった理想はバベルの塔のように高くなり、該当する男はもはや絶滅危惧種ばかりという結果に。「その究極系がジャニーズオタクではないでしょうか?」とヒロコさん(24歳)は指摘する。
「手の届かない状態にときめきを感じる女友達がいます。一般人にもイケメンはいますが、やはり芸能人とはレベルが違うと言って興味を示さない。そんな女友達の容姿は平均的なんですよ。リアルな恋愛をしたくないのかも」
さらに彼女たちの行動パターンにも、彼のできない原因は潜んでいる。ありがちなのが恋愛に消極的すぎる態度。「その気になれば出会いなんてどこにでもあるはずなのに」と、彼なし独女に疑問を抱くのはマユコさん(28歳)だ。
「恋人のいない人は、いつも同じメンバーと遊んでいますよね。出会いが生まれないのは当然ですが、そのメンバー内に男性がいたとしてもなあなあの関係になりがち。男友達と気まずくなるのが嫌で、恋愛対象から外してしまうんですよね。一歩飛び出さないと、何も始まらないよと言いたい」
男女混合グループの場合、友だちから恋愛に発展していくケースもあるが、相手男性も草食系だった場合は前にも後にも進めなくなる。たとえ互いに友情以上の想いを抱いていたとしても、ぼんやりしているうちに、ほのかな恋心は冷めてしまうというわけだ。
「悪いことではないけれど、彼なし独女は自立しすぎる傾向があります」というのは、自分自身も彼なし独女である祥子さん(37歳)。
「周囲のアラフォー独女は、恋人のいる人の方が少数派。そこそこすてきな男性は30代後半くらいまでに結婚していくからです。私も4年近くシングルですが、だんだん“おひとり様”でできることが増えてきました。休暇は一人で海外旅行にも行くし、むしろ一人旅の方が楽。女友達を誘うことすらなくなりましたね」
これぞ彼なし独女の最終形態であろう。20代のうちは高い理想を追い続ける。30代になると身近な男性にも目を向けるが、後々のことが面倒で自分からアプローチはしない。そしてこのころからめぼしい男性は結婚してしまい、アラフォーになると彼氏のいない生活にすっかり慣れ、いつしか自立心も養われるのだ。
恋愛は面倒でストレスの多いもの。出会いを探すのも手間がかかる。いばらの恋愛道と平坦な独女道の分岐点に立った時、楽な道を選ぶと彼はできにくくなるのではないか? おひとり様も悪いものではない。ただ将来的にパートナーを求めるのなら、いばらの道を行く面倒を背負う必要もある。(来布十和)
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