「話を聞かない女」と思われるとこんなに不利

「話を聞かない女」と思われるとこんなに不利

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「話を聞かない女」と思われるとこんなに不利

独女通信2013年06月05日10時30分

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独女通信

女はおしゃべりな生き物だ。しかし、「おしゃべりにも作法がある」と話すのはリナさん(仮名・31歳)。「20代の頃、いいなと思っていた男の人とデートしたんです。デートそのものが久々だし、いいなと思っている相手だったから、嬉しくなっちゃって」嬉しさのあまり、テンションが上がりきったリナさん。機関銃のように喋りまくっていたことに気付かなかったという。
「しばらくたってから、彼に言われました。『僕もちょっと喋っていいかな?』って。その言い方がとても丁寧だったので、やっちゃったなと思いました」案の定、彼にはあっさり振られたという。「二人でいる時に、一方的にしゃべられたら疲れますよね。それ以来、『自分が話したら、次は相手の話を聞く』を肝に銘じています」

大勢の部下を抱えるチハルさん(仮名・38歳)は、その経験から「人の話を聞かないタイプには、ある共通点がある」と話す。「相手の話を聞かない人は、愚痴が多く他人のせいにする傾向が強いように思いますね。本気で話すと疲れるので、受け流してます」
他愛ない話なら、受け流してしのげばいいだけ。しかし、これが仕事となると、問題なのだという。
「人の話を聞かないので、仕事が独断的になりがち。仕事の量や質が自分のキャパシティを越えていても、人のアドバイスや意見に耳を傾けられないので、結局納期に間に合わない、なんてことも。すると、当然社内で信用がなくなるので、重要な仕事を任されなくなるんです」
自分だけが一方的に話すだけではコミュニケーションは成立しない。信頼関係を築くまでに至らない、というわけだ。「そのため、一方的にしゃべるタイプは、社内で信用されないだけでなく、社外でも人脈が広がりにくい。仕事が広がらないので、もったいないですよね」
「人の話を聞かないタイプには2種類いる」と話すのはフタバさん(仮名・35歳)。「決断力があって人のアドバイスがいらない人と、頭の回転が速くて、話しながらつい次のことを考えて口にする人がいます。女性に多いのは後者ですね。女性は同時進行でいろんなことをしたり、考えたりできるという話を聞いた時、『だから女同士の話はコロコロ話題が変わるんだ』と納得しました」。
また、一方的にしゃべりまくる人には、ある原因があるとフタバさんは見る。「ストレスフルな人ほどよくしゃべります。女性は普通、共感やリアクションを求めますが、ストレスからよくしゃべる人は、ただ聞いて欲しいだけなので、聞き役に徹します。このタイプに、自分がしゃべったことを受け流された時は、『さっきの話だけど』と話を戻すと、こちらもストレスを溜めずにすみますよ」
とはいえ、いつもいつも相手に聞き役を任せていては、相手にもストレスを与えることになるはず。大切な人たちに「人の話を聞かない人」と思われる前に、一方的にしゃべりすぎていないか、振り返ってみることが大切だ。(栗頭渋子)
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