従来のProアカウントはどうなる? 容量1TバイトへFlickrがサービス内容を大変更 【デジ通】

従来のProアカウントはどうなる? 容量1TバイトへFlickrがサービス内容を大変更 【デジ通】

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従来のProアカウントはどうなる? 容量1TバイトへFlickrがサービス内容を大変更 【デジ通】

ITライフハック2013年05月23日13時00分

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ITライフハック

従来のProアカウントはどうなる? 容量1TバイトへFlickrがサービス内容を大変更 【デジ通】

Flickrという写真共有サービスがある。米国のYahooが提供しているサービスで、日本のYahoo IDでは利用できないが、米国のYahoo、Facebook、GoogleのIDで利用可能だ。
世界各国のユーザーが利用しているサービスで、現在10か国語に対応しているが、残念なことに日本語にはまだ完全対応していない。そのためか、いまいち日本での知名度は高くはないようだが、写真を共有するには便利なサービスだ。
このFlickrがサービス内容を刷新した。長年変わらなかったUIも新しくなり、そして料金プランなど基本的なサービス内容が大幅に変わった。
■いままでのFlickrアカウント
従来のFlickrは無料アカウントと有料の「Pro」アカウントがあった。無料アカウントでは表示できる写真は直近の200枚まで、アップロード容量の上限は月に300MBまでだった。これに対して年間24.95ドル(約2,500円)を払って有料アカウントにすると、表示枚数の制限がなくなり、アップロード容量の上限もなくなる。
これが今回の刷新で大幅に変わる。無料で利用できるフリーアカウントの容量制限は1TBまで、表示枚数の制限はなくなるがその代わり広告が表示される。従来は制限のなかった容量が1TBまでになるが、デジカメの画像1枚あたり約5MBなら、1TBで約20万枚保存できる。一般的な用途なら一生困らないだろう。
有料のアカウントは2つ用意されている。容量などは同じで、1年間に49.99ドル(約5,000円)払うと広告表示がなくなる「Ad Free」というアカウント。1TBでは容量が足りない場合に、容量制限が2倍の2TBになる年間499.99ドル(約5万円)の「Doublr」というアカウントだ。
■Proアカウントユーザーは、現状維持が可能
従来、容量制限がなかったので、年間数万枚単位で撮影するユーザーは、Proアカウントにした上で、写真のバックアップに使う方法があった。しかし、サービス変更で、こうした使い方のためにProアカウントへ新たに加入することはできなくなる。

しかし、従来のProアカウントユーザーは、プランを継続し続ける限り、Proアカウントがそのまま維持されるようだ。
Proアカウントから新しい有料アカウントへ移行することもできるが金額が倍になって無制限だった容量が1Tバイトに制限される。広告表示でもかまわないというのならProアカウントから無料に変更すれば年間2,500円が浮くことになる。無料でできる範囲が増えたため、1TBの容量で十分と判断するなら新しい無料アカウントへ移行するのもいいだろう。
しかし、バックアップ用途などにも使いたい場合など、従来の容量無制限のProアカウントのほうが利便性は高い。今現在Proアカウントを使っているユーザーであれば、現状維持が可能な期間は、Proアカウントのまま使い続けるというのが賢い方法だろう。もし、その後、新しい有料アカウントへ移行するメリットが出てきたら、移行し、メリットがないのであれば無料アカウントにしてしまうというのはどうだろうか。
上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]
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