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マツコ・デラックス、本仮屋リイナの「アナウンサーは腰掛け」発言に異論

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マツコ・デラックス、本仮屋リイナの「アナウンサーは腰掛け」発言に異論

livedoorニュース2013年04月25日17時20分

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22日放送の情報番組「5時に夢中!」で、マツコ・デラックスが東海テレビアナウンサー・本仮屋リイナの発言に対し、異論を唱えた。
本仮屋リイナは、女優の本仮屋ユイカの実妹で、東海テレビに入社した新人アナウンサー。彼女がサンケイスポーツのインタビューに対し「いつかは女優の仕事も同時に」と答えたことを、複数メディアが「アナウンサーは腰掛け」発言として取り上げ物議を醸していた。
「5時に夢中!」の放送では、この話題を取り上げた日刊ゲンダイの記事を紹介、それに答える形でマツコが「アナウンサーは腰掛け」問題に至った背景と、「テレビ局の女子アナ採用」について持論を展開した。
司会のふかわりょうに意見を求められたマツコは、「大学生ぐらいの時に、声をかけてもらって、直接、三桂だのセントフォースなんかの(女子アナ事務所に)入る人はいいけど、彼女(本仮屋)だけじゃなくて、いずれはやめるのを前提に地方局に入る子がいっぱいいるわけよ」とアナウンサーの現状を暴露した。
さらに「みんなキー局の試験受けたんだけど受かんなくて、大阪・名古屋くらいだったらいいけど、そこにも受からないと、もっと地方の局アナ試験に合格して」と、女子アナが地方局を選ぶ理由を解説。
マツコは、地方局配属後の女子アナの動きも把握しているようで「地方局って、アナウンサーの子が自分でディレクターとかもやるくらいの状況だから、自分でカメラ担いでいったりとかしてね。そういう実地訓練だけは東京の局にいるよりも、色々出来るようになるわけよ」と語り、「3年くらいたって、ようやく(地方局が)独り立ちさせられるな、と思ったら、ヌルって、セントフォースに入ったりとかする」と、地方局が、女子アナをやっと育成し終わった頃に、女子アナ事務所に取られてしまうとを指摘した。
続けて「だから、これ(「いつかは女優の仕事も同時に」発言)をいきなり言われちゃうと、やってらんないわよね、地方局は」「もう地方局とかやめちゃえばいいのに、採用、って思う」「地方局だけじゃなくて、キー局も女子アナ採用いらなくない?」と述べ、全てのテレビ局は、アナウンサーの採用自体をなくし、セントフォースのような事務所を使えばいいと主張した。
また、アナウンサー採用をなくした後の対案として「逆に、地方をみんながステップアップに使う。アメリカなんかはもう、いわゆる3大ネット(NBC、CBS、ABC)とかは、じじいばばあしかニュース読んでないわけ。みんな、(地方局で)力を積んで記者としてやって、のし上がってくる」「そのシステムにしちゃえばいいのに。男も女もみんな、全部記者をやりながらのし上がっていく形に」と、キー局側はアナウンサー採用をなくし、地方のアナウンサー、記者からキー局のキャスターを育てるといいと提案した。
女子アナを批判することの多いマツコだが、今回の発言は単に「女子アナ」に対する罵倒では終わらず、「人気アナ」に頼る傾向にあるテレビ局にも提言を行っている。マツコはマツコなりに、報道に求める理想の姿があるようだ。
【関連情報】
・5時に夢中! 4月22日
本仮屋ユイカ&リイナ – 写真ギャラリー
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