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「あまちゃん」放送内容に、元おニャン子クラブ・新田恵利が落胆

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「あまちゃん」放送内容に、元おニャン子クラブ・新田恵利が落胆

livedoorニュース2013年06月28日14時45分

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27日、元おニャン子クラブの新田恵利が自身のブログで、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送内容に触れ、複雑な心境を明かした。
おニャン子クラブは80年代に一大ブームを築き上げた、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。延べ人数50名を越える大所帯で、メンバーがソロデビューしたり、複数のグループ内ユニットが存在したりと、そのプロデュース戦略はAKB48の原型となった。
新田は同グループのデビュー曲「セーラー服を脱がさないで」でフロントメンバーに選ばれ、ソロデビュー曲「冬のオペラグラス」もオリコン初登場1位を記録するなど、「おニャン子クラブの顔」として人気を博した。グループ解散後は芸能活動の一時休止などを経て、現在はネットショップの経営や文筆・女優業で活躍している。
新田がブログで言及したのは27日放送の「あまちゃん」。小泉今日子演じる天野春子(主人公・あまちゃんの母親)の過去を振り返ったものだ。舞台は1984年、春子がアイドルを目指しながらアルバイトしていた喫茶店のTVでは、おニャン子クラブが歌う「セーラー服を脱がさないで」が流れていた。そこで、松尾スズキ演じるマスターが「6番とか9番とか微妙だろ。歌だって4番より春ちゃんのほうがうまいしさ」と話したのだ。
当時、おニャン子クラブの各メンバーには会員番号が振られており、会員番号4番とは新田のことである。また6番と9番はそれぞれ芸能界を引退した樹原亜紀さん、名越美香さんである。
放送を見ていた新田は、翌日のブログに「じぇじぇじぇッ 私のこと~っ そりゃ、確かに上手いとは口が裂けても言えないが…私のソロは2番だし、私とどっこいどっこいのメンバーは沢山いたぞっ」「なのに、何で私なの思わず朝から胸がズキッ。そして1人で苦笑い泣き笑い」などとつづり、名指しされた事に落胆したと明かしている。
「脚本家の官九郎さん。お会いしたことはありませんが…27年経っても官九郎さんの中での歌が下手なおニャン子は私なんですね、とほほ」ともつづっていることから、松尾のセリフを「宮藤官九郎の見解」として受け取っているようだ。
「あまちゃん」脚本担当の宮藤は、自身の青春時代にアイドルとして活躍していた女優やタレントを、多く起用してきたことで知られている。ドラマ「我が輩は主婦である」での斉藤由貴や、「木更津キャッツアイ」(共にTBS系)での薬師丸ひろ子の出演は、女優としての実力もあるものの、当時のアイドルへの尊敬の念が込められているからだろう。今回の「あまちゃん」での新田を意識したセリフも愛を込めてのことと思われるが、新田はショックを受けたようだ。
歌はさておき、熊切和嘉監督の「ノン子36歳(家事手伝い)」などで、女優として非凡な演技力を見せた新田ならば、今後宮藤の作品に起用されることもあるかもしれない。
【関連情報】
新田恵利のE-AREA(イーエリア)
– 公式ブログ
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